日産ノートとハイブリッド車種を比較!

コスト面においても日産ノートは引けをとらない

今コンパクトカー市場で売れているのがハイブリッド車種です。たとえばアクアは長期間トップクラスの売り上げを維持していますし、フィットハイブリッドも人気です。

 

その陰に隠れて、ノートはちょっと苦戦しています。ガソリンエンジンというのがやや不利に働いているのでしょう。それでは、ノートは選ぶ価値がないのでしょうか?ハイブリッドを比較してみましょう。

 

燃費性能はハイブリッドの圧勝

 

ノートの燃費は24km/リットルなのに対し、フィットハイブリッドは36km/リットル、アクアは37km/リットルとなり、圧倒的にハイブリッドのほうが低燃費です。そのため、燃料代はハイブリッドのほうがずっと安くなるでしょう。

 

走行性能

 

ハイブリッド勢はエンジンにモーターの駆動力を加えた形になるため、カタログに記載された馬力より若干パワフルになると考えていいでしょう。アクセルを踏むと、モーターのサポートによって意外と力強く走ります。ただ、アクアの場合はもともとの馬力が少ないため、山道などでは若干頼りなさがあります。

 

一方、ノートはグレードにもよりますが、スーパーチャージャー付のガソリンエンジンとなります。とはいえ、刺激的なわけではなく、安心感のある加速が特徴。ロングドライブでも疲れ知らずの走行が楽しめます。また98馬力あるので坂道や高速道路でも力強く走ります。

 

車体価格

 

ハイブリッド車はモーターなどのシステムを組み込むため車体価格が高め。グレードの高い車種では、200万円を超えることもあります。一方、ノートは130万〜180万くらいで購入できる手軽さが魅力。

 

実は、この価格差はコスト面で非常に大きく作用します。確かにハイブリッドは燃料代が安く済みますが、総コストではノートより高くなる可能性があるのです。

 

例えばアクアとノートを比較した場合、平均の価格差は30万〜40万ほどです。この価格差を燃料代の安さで埋めるには、アクアで15万キロ走行する必要があるのです。

 

つまり、普段それほど車に乗らないなら、ノートを購入したほうがはるかにトータルコストは安くなるわけです。

 

もちろん、アクアとノートは買取額なども異なってくるので、単純に比較することはできませんが、一考の余地はあります。

 

まとめ

 

ハイブリッド車とノートの比較は一長一短です。トータルコストに関しては、ハイブリッドとノートにはそれほど大差はありません。普段の燃料代を減らしたい、という場合はハイブリッド車がオススメですが、ツーリングに出たりロングドライブを楽しみたいという場合はノートが安心感があります。